細い道から大通りへ

車通りの多い大通りに細い道から合流するというのは、住宅街の狭い道から大通りにでて左折しなければならないような場合でしょう。

運転技術にあまり自信のないドライバーにとっては苦手なことの一つかと思われます。車の流れが途絶えたところで進入し、左折するのですが、このあいだにも後ろから車がせまってくる、想像するだけでちょっと嫌ですよね。

大切なのは自分が大通りに出たいんだという意思を後続するドライバーに示すこと、そして相手があなたの車を意識し、スピードを調節させるだけの時間を与えることです。

  

そのために後ろからくる車との距離をとっておくのはあたりまえのこと、ハンドルがまっすぐにもどったところでアクセルを踏み込み、加速を行い、相手が追い付くまでの時間を遅らせることです。

50km/hの車の流れに入っていくには60km/hほどの速さが必要になります。そして一旦車と車の間に入ったのならばスピードを落とし、流れに乗っていけばいいのです。

そこで問題となるのは次に来る車とのスペースがどれぐらい空いていれば安全に合流することができるのかということです。道路が50km/hで流れているとします。

あなたの車小型の自動車ならば左折してから強めに加速して60km/hに達するまでにだいたい8秒ぐらい必要だと思います。この8秒間に次に来る車はだいたい110mほど進んできます。

 

しかし110mといってもそれがどれくらいなのか想像しにくいですね。

一回遠くの車が目の前に来るまでの時間を計測してみると8秒間で進む距離の間隔がつかめるのではないでしょうか。

しかし現実には理想的な車の流れの切れ目は来てくれません。意を決して入るわけですが、車の流れが途切れたら前の車に続いてすぐに入りましょう。

そのときにあまりモタモタしていると事故の原因となるのでそれは避けましょう。

合宿免許などで免許取得した際は、しっかりとイメージトレーニングをしてから実践に臨むとよいでしょう。